MEMBER'S VOICE社員インタビュー 梶山

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地域密着型の税理士事務所から
新たな知識やスキルを求め
マーヴェリックへ転職

2020年入社 梶山

ルーツ

出身は千葉県です。 学生時代は野球に熱中していて、あまり勉強をしない人生を歩んでいました。

そんな私にも心境の変化があって、大学進学で将来を本気で考えた時に、なにか専門性を身につけたいと思いました。 大学では法学部だったということもあり、弁護士を目指して学んでいましたが、在学中に租税法という分野に出会い、その面白さから目指す方向を「税理士」にチェンジしました。

前職の経験・転職

大学を卒業し、就職で選んだのは地域密着型の税理士事務所で、6年間在籍していました。 社員は10人ほど、体制の整った職場で、税務を一通り覚えることができましたので、非常に感謝しています。 今でもお付き合いのある仲間たちとの出会いもありました。

その6年間で学んだことを活かして次のステップへと考え、転職することを選び、決まった仕事の中でも変化が欲しい・違うことがしたいと思い、次の職場を探し始めました。

マーヴェリックを選んだ理由

挑戦したい、成長したい気持ちが強かったので、それができる環境を探したんです。 マーヴェリックは作りたての会社で面白そうだと感じましたし、自分が組織づくりに携わることができると考えました。

また、パートナーお二人の経歴も見て、考えを巡らせていました。 金子さんも南方さんも監査やコンサルティングの経験を持つ会計士だったので、大手の会社に対する知識の作り方も学べるだろう、とか。 とにかく2人に会って話してみたいと思い、面接を申し込みました。

面接でお2人と話して、前職時代よりも大きな案件や幅広い知識に触れることができ、私が成長する機会が溢れていそうだと感じたんです。 また、今いる顧客とマーヴェリックで関係性を築いて、さらにレベルの高いサービスを提供していきたいと言う考えにも共感できました。

面接が終わって30分後にはぜひ一緒に働きたいという趣旨のメールをいただいていました。 

今、これからのこと

私自身が成長し続けていると感じます。 知識が増え、経験を重ね、対応力が培われています。

マーヴェリックに入社した当時、6年間事務所で勤務していたため一通りの対応はできましたが、それでも初めは代表社員の金子さんに毎回レビューをいただいていました。 パートナーの指導が自分を大きく伸ばしてくれたと実感しています。

マーヴェリックが要求するレベルが高いことも、自分を引き上げる要素です。 求められることのひとつの要素として「レスポンスの速さ」があります。 私自身はかなり意識していて、顧客から投げられたボールはとにかくすぐ打ち返すようにしています。答えが分かっても分からなくても、すぐ。 これはクライアントの方にも喜んでいただいていて、社内にも浸透させていきたいと考えています。

人生で大事にしていること

「自己成長」です。 幼い二人の娘の成長にいつも驚かされ、自分も負けまいと常に自己成長を意識しています。 子どもの成長を実感すると同時に自分も成長しつづけられるような人生にしたいと考えています。