背伸びした目標に手を伸ばし続ける

居心地の良い場所（コンフォートゾーン）では人は成長出来ない。
そこから抜け出し、背伸びした目標を掲げ、自らに適度な負荷を与え続ける。
タフな状況こそ楽しみ、最後までやり抜くだけの情熱を持つ。

クライアントを放置せず相手の期待値を超え続ける

相手の期待値を超えてはじめて価値がある。
クライアントからの質問を待つのではなく、こちらから主体的に動き接点を多く持つことで相手を飽きさせない。
最も身近な専門家としての利点を生かし、将来を見据えた提案を模索し続ける。

クオリティを上げるためスピードを追求する

スピードとクオリティを両立させる。
スピードが上がれば同じ時間でより多くの経験を積む事が出来る。
結果として、スピードを追求する事はクオリティを上げる事に繋がる。

フットワーク軽く レスポンス早く
忙しいときほど丁寧に

税理士はサービス業と心がける。
クライアントに対し、フットワーク軽く、迅速かつ丁寧な返信を徹底するだけで、顧客満足度は飛躍的に向上する。

決断をクライアント任せにせず専門家として明確なスタンスを取る

絶対の正解がない問題に対しても、自らの知識と経験に基づき専門家としての判断を下す。
メリット/デメリットやリスクの説明だけで終わらせず、”それらを踏まえた上でどうすべきか？”という領域にまで踏み込む。
その先にある専門家としての見解にこそ真に価値がある。

どんな相手に対しても感謝と尊敬の心を持つ

チームメンバーやクライアントがいてこそ今の自分がある事を忘れてはならない。
謙虚な姿勢と素直な心を持ち、相手が誰であっても1人の人間としてリスペクトする。
例え新人からでも、そこから学ぶべき事はある。

チームで切磋琢磨しお互いを高めあう

1人で出来る事には限界がある。
互いに協力し、励ましあい、良きライバルとして競い合う事で、チームとしてレベルアップ出来る。
1人では解決出来ない事でも、チームでなら最適解を導き出せる。